ゆかいな仲間たちとの日常生活

ゆかいな仲間(犬たち)と生活しているおっさんの日常をつづります。

次の厄は私ではなく...

右肩の腱板断裂の保存療法でリハビリに通い順調に痛みが減ってきた。

 

そんな頃、”のん”がやたらとくしゃみをするようになった。

もうおんとし16歳おばあちゃんわんこ。

かかりつけの動物病院に診察へ連れていく。

 

現在、家の中を探索中の”のん”

 

2年ぐらい前に歯槽膿漏で顔が2倍ぐらいにはれ上がって

手術したこともあり、検査をすることになった。

病理検査の結果、鼻腔内があることがわかった。

獣医さんと相談した結果、抗がん剤を使うことになり、2日に1度

1.5錠を与えますが、薬を直接手で触ってはいけなくて、

半分に割るのが大変。

他のわんことも隔離状態。😂

はじめのうちは調子良かったのだが、そのうち何も食べなくなり、

歩かなくなり具合が悪そうな様子。

抗がん剤を飲み始める前までは、元気に歩いていたためよくよく奥さんと

相談して、思い切ってやめてみることに。

その後、どうなったかというと、体重も増え、よく食べ、歩くように

他のわんこたちとも再び一緒にして、うれしそう(私の主観です...)。

獣医さんも「血液検査の数値もいいようですので、

元気ならそれが良いですね」とのことでした。

(私たちは抗がん剤をやめてしまいましたが、使う、使わないは

 それぞれの飼い主がわんこの幸せを考えて判断してあげてください)