入院の準備
さて、入院までにいろいろ準備をしないといけない。
高位脛骨骨切り術について、経験者のみなさまの
体験ブログを検索しまくり、情報収集にはげむ。
まずは、1ヶ月入院と手術で間違いなく医療費限度額を超える。
そのため、限度額適用認定証を用意しておく必要がある。
(健康保険によって違うので、自分の健康保険で調べる必要あり)
どういうことかというと、仮に1ヶ月の医療費が200万だった
とすると、個人負担は3割の60万になる。
健康保険証だけを出すと、60万+健康保険外金額を
耳をそろえてさあ払えと言われる。
医療費限度額がもし8万だとすると、限度額適用認定証を
提示すると、自己負担分60万のうち8万負担だけでよく、
8万+保険外金額をお支払いくださいと言われるだけ。
まあ、仮になくても自己負担分で払った60万から、
差額の52万は後ほど健康保険組合から返してくれる。
※医療費限度額は、実際には月収等からの細かな計算があります。
CSセットなる身の回りの品のレンタルなるものがある。
ただ、右膝の手術の時も使うだろうから、
買って用意しておいたほうが結果的にはお得かな。
半パンでいたいが、体験ブログなどを見ると、
膝が術後に包帯やサポーターとかで膝が太くなってたので、
脱ぎ着しやすい浴衣っぽいものを買うことにする。
M,Lサイズはたくさんあるのだが(しまむらにもあった)、
身長が185cm近くある私には小さすぎる。
大きいサイズで探して、LOサイズの3枚セットを洗濯も考慮し購入。
あとは、体験ブログであったらいいもので、マジックハンド、
S字フック、ストロー付きのマグボトル等を100均で、
電源タップの延長コード、イヤホン、下着も購入した。
幸い、まだはげていないので散髪にも行って、短髪にした。
体験ブログにも書かれていたが、この高位脛骨骨切り術
についてのブログは確かに少ない。
私のブログもこれから高位脛骨骨切り術をする人の
参考になればいいなぁと思う。
ただし、詳しく書けるかは自信がない...
あと最大の問題、有給は足りるのか?がある。
会社では、コロナ禍に在宅勤務ができるようになった。
病気でなく、上半身は健康体なのでリモートワークはできる。
幸い、この病院は病室にWiFiを完備してくれていた。
ということで、この歳で平社員の私、上司に直談判してみる。
いいよってお墨付きをいただく。
これなら、有給を節約できる。😊
なんせ、まだ右膝も控えてるからね。