高位脛骨骨切り術の術後3日目(入院5日目)
昨晩は、発熱していたが寝返りをうてたせいなのか、
朝まで爆睡、体温も36.5度になった。
今日は午前のリハビリが1番で、初めて左膝の曲げ伸ばしを行う。
100度までは曲げられて、いい状態のようだ。
メニューを支持され、よしやるかと気合いれたとこで、
「やりすぎは、膝腫れるのでほどほどに!」
「今日雨だから大丈夫です」
「....」
のってこないリハビリさんだった。
昼前の検温で、37.5度になりまた熱が出る。
さらに、相変わらずの肉なしメニューでテンションダウン。
突然看護師さんから、
「場所移動してもらうわね」
別の部屋かと思いきや、窓側へ移動になる。
「明日手術の人が入院するから」
窓側といっても、田舎の風景ですが....
明日手術の人は、なんと俺と同じ肩腱板断裂だそうだ。
明日、肩専門のお医者さまが月一で東京✨から来る日らしい。
この病院でもできるんだ!🌟
とりあえず、話だけでも聞いてみようと看護師さんに、診察をお願いした。
これで、間近で腱板断裂の手術後の経過を生で見ることができる。
急に、頭痛、吐き気が襲ってきた。体温は36.5度。
ロキソニン(痛み止め)が強い薬なので、そのせいかもしれない
ということで吐き気止めを頂き、飲む。
午後のリハビリでは、膝の曲げ伸ばし、ボールの踏みつけ等を行い、
「痛くないですか?」
「ちっとも痛くないです」
「この手術をした人は痛がるんですが、痛くないと逆に不安です」
そんなもんなのか。
「足が長くて車椅子大きいのに交換しないとダメだわ」
さすがリハビリさん、テンションあげるのお上手ですね。🤗
期待していなかった肉が、夕食になんと現れた。
鶏肉にテンションアップ❣️
そのせいもあってか、吐き気がないではあーりませんか。
でも、37.3度あるので今日はこの辺りで寝ます。